栄華有る者は必ず憔悴あり

ことわざ「栄華有る者は必ず憔悴あり」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉栄華有る者は必ず憔悴あり
読み方えいがあるものはかならずしょうすいあり
意味いまは栄えて華やかに暮らす人も、いつかは勢いを失い、やつれて落ちぶれる時が必ず訪れるということ。
盛んなものがやがて衰えるのは避けられない流れであり、よい時がいつまでも同じように保たれるわけではない、という世の姿を言ったもの。「憔悴」は、苦労や心配でやせ細り、気力も衰えてしまうこと。
二千年以上前の中国でまとめられた『淮南子』にある句で、原文ではこれに続けて、上等な絹の衣を身につけた者にも、いつか粗末な麻の衣をまとう日も必ずある、という内容の一句が添えられている。意味の近いものに、栄華の夢や、四字熟語の盛者必衰・栄枯盛衰がある。
例文一代で大きな会社を育てた社長も、晩年は店を一つずつ手放して小さな家で暮らしているそうだ。その話を聞いて栄華有る者は必ず憔悴ありという言葉を思い出した。
出典『淮南子』説林訓
異形 栄華あれば必ず憔悴あり(えいがあればかならずしょうすいあり)
場面人生の浮き沈み / 衰える
使用漢字栄 / 華 / 有 / 者 / 必 / 憔 / 悴

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