黄金の釜を掘り出したよう

ことわざ「黄金の釜を掘り出したよう」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉黄金の釜を掘り出したよう
読み方こがねのかまをほりだしたよう
意味まるで予期しない幸運にめぐり合って、喜ぶさまのたとえ。
古い中国の話にちなむ。後漢の時代、郭巨という人(読みは、かくきょ)は家がまずしく、母に食べ物を十分にあげられなかった。そこで、食べる者を一人へらそうと、わが子を土に埋める覚悟で穴を掘りはじめた。すると、こがね(金)でできた釜(ご飯をたく道具)が土の中から姿を見せたという。郭巨は、親孝行の手本とされる「二十四孝」に数えられる人物である。
「掘りだしたよう」とも書く。思わぬ幸せが舞いこむ意味の棚から牡丹餅も、この句に近い。
例文応募したことさえ忘れていた懸賞で家族旅行が当たり、母は黄金の釜を掘り出したような喜びようだった。
異形 黄金の釜を掘りだしたよう(こがねのかまをほりだしたよう)
場面意外性 / 幸運
使用漢字黄 / 金 / 釜 / 掘 / 出

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