「ゆめ」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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ことわざ一覧
夢が覚める(ゆめがさめる)
心の迷いがなくなり、正気を取り戻すこと。
夢から覚めたよう(ゆめからさめたよう)
我を忘れて何かに夢中になっていた人が、ふと我に返って普段の自分を取り戻すさま。
夢路を辿る(ゆめじをたどる)
夢を見ながら安らかに眠ること。
夢に牡丹餅(ゆめにぼたもち)
夢ではないかと思うような幸運が舞い込むことのたとえ。 「夢に餅」「夢に餅食う」ともいう。
夢に餅(ゆめにもち)
夢ではないかと思うような幸運が舞い込むことのたとえ。 「夢に餅」「夢に餅食う」ともいう。
夢に餅食う(ゆめにもちくう)
夢ではないかと思うような幸運が舞い込むことのたとえ。 「夢に餅」「夢に餅食う」ともいう。
夢の浮橋(ゆめのうきはし)
夢のこと。また、世間が頼りなく渡りにくいこと、はかないことのたとえ。「浮橋」は水上に筏や舟を並べて、その上に板を渡した橋のこと。
夢のまた夢(ゆめのまたゆめ)
非常にはかないこと。また、到底実現しそうにないこと。 夢の中でみる夢のことから。 「夢の夢」ともいう。
夢の夢(ゆめのゆめ)
非常にはかないこと。また、到底実現しそうにないこと。 夢の中でみる夢のことから。 「夢の夢」ともいう。
夢の世(ゆめのよ)
夢のようにもろくあっけない世の中。
夢は五臓の疲れ(ゆめはごぞうのつかれ)
夢を見るのは五臓(肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓)が疲れているのが原因だということ。 「患い」は「煩い」とも書く。 また、「夢は五臓の疲れ」ともいう。
夢は五臓の患い(ゆめはごぞうのわずらい)
夢を見るのは五臓(肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓)が疲れているのが原因だということ。 「患い」は「煩い」とも書く。 また、「夢は五臓の疲れ」ともいう。
夢は五臓の煩い(ゆめはごぞうのわずらい)
夢を見るのは五臓(肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓)が疲れているのが原因だということ。 「患い」は「煩い」とも書く。 また、「夢は五臓の疲れ」ともいう。
夢は逆実(ゆめはさかまこと)
夢と現実は逆になるものなので、たとえ悪い夢を見ても気にすることはないということ。 「夢は逆実」ともいう。
夢は逆夢(ゆめはさかゆめ)
夢と現実は逆になるものなので、たとえ悪い夢を見ても気にすることはないということ。 「夢は逆実」ともいう。
夢枕に立つ(ゆめまくらにたつ)
夢の中に神仏や死んだ人の霊が現れて、物事を告げ知らせること。「夢枕」は夢を見ている人の枕元。
夢を描く(ゆめをえがく)
将来の希望を心の中に思い描くこと。
夢を追う(ゆめをおう)
自分の描いている理想を追い求めること。
夢を見る(ゆめをみる)
未来に希望を抱き、空想にふけること。
夢を結ぶ(ゆめをむすぶ)
夢を見ること。また、眠りにつくこと。