「釈」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「釈」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
相手を気遣うこともなく、自分の思い通りに事を行うさま。 「会釈」は、思いやりの意。
お釈迦様でも気がつくまい(おしゃかさまでもきがつくまい)
先の先まで見通すはずの相手ですら、これには思い至るまい。 誰の目にも触れずに済むと言い切るときの形で、歌舞伎「与話情浮名横櫛」で与三郎がお富と再会する場面の台詞としても知られる。
お釈迦になる(おしゃかになる)
製造過程で失敗し、製品をつくり損ねてしまうことのたとえ。 また、壊れたり不具合が見つかったりして使い物にならなくなることのたとえ。
釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
仏教の開祖である釈迦には、何宗何派という宗派があったわけではない。仏教の教えはすべて釈迦が発しているのだから、宗派の争いは無意味であるということ。
釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
その道を知り尽くしている人に物事を教える愚かさのたとえ。または、必要のないことを長々しく繰り返し言うこと。 仏教の開祖である釈迦に仏の教えを説いたり、儒教の開祖である孔子に人の道を説いたりするという意味から。 単に「釈迦に説法」ともいう。
宗旨の争い釈迦の恥(しゅうしのあらそいしゃかのはじ)
どの宗派もたどっていけば同じ一人の教えに行き着くのだから、その門下どうしが優劣を言い争えば、恥をかくのは釈迦のほうだということ。 身内でいがみ合うことの愚かさを笑った言い方。
世渡りの殺生は釈迦も許す(よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす)
生活のためならば、多少の不道徳や無慈悲な行いはやむを得ないということ。
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