煽てと畚には乗りたくないとは
煽てと畚には乗りたくない
おだてともっこにはのりたくない
言葉 | 煽てと畚には乗りたくない |
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読み方 | おだてともっこにはのりたくない |
意味 | おだてには乗りたくない、ということを強調した言葉。「畚」は、棒で担いで土や石を運ぶ道具。江戸時代、畚は死刑囚を運ぶのにも使われたことから、他人の煽てにも畚にも乗りたくないといったもの。 |
場面用途 | 他人 |
使用語彙 | 煽て |
使用漢字 | 煽 / 畚 / 乗 |
「煽」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 煽てと畚には乗りたくない(おだてともっこにはのりたくない)
「畚」を含むことわざ
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 煽てと畚には乗りたくない(おだてともっこにはのりたくない)