満更でもないとは
満更でもない
まんざらでもない

言葉 | 満更でもない |
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読み方 | まんざらでもない |
意味 | 必ずしも悪いということではない。
遠回しに、とても気に入っていることを表す言葉。 「満更」は、必ずしもの意。 |
使用漢字 | 満 / 更 |
「満」を含むことわざ
- 意に満たない(いにみたない)
- 山雨来らんとして風楼に満つ(さんうきたらんとしてかぜろうにみつ)
- 山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
- 大食腹に満つれば学問腹に入らず(たいしょくはらにみつればがくもんはらにいらず)
- 月落ち烏啼いて霜天に満つ(つきおちからすないてしもてんにみつ)
- 月満つれば則ち虧く(つきみつればすなわちかく)
- 満は損を招く(まんはそんをまねく)
- 満面朱を注ぐ(まんめんしゅをそそぐ)
- 満を持す(まんをじす)
「更」を含むことわざ
- 貞女は二夫を更めず(ていじょはじふをあらためず)
- 満更でもない(まんざらでもない)