舌端火を吐く

ことわざ「舌端火を吐く」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉舌端火を吐く
読み方ぜったんひをはく
意味議論や演説の場で、舌の先から炎が噴き出すかと思うほど、鋭い言葉で激しく自分の考えを述べ立てること。相手に言い返すすきを与えないほど、勢いのある語り口を指す。
「舌端(ぜったん)」は舌の先を表す語で、口先の言葉や話しぶりにも使う。「火を吐く」は、その言葉の熱さと激しさを、吹き出す炎でとらえた言い方。
同じ比喩を用いる言言火を吐くは、ひと言ひと言の気迫のほうに着目した言葉。つばきを飛ばして盛んに論じ合う口角、泡を飛ばすとも意味が近いが、この句は言葉の鋭さと気迫に重きを置く。
例文公聴会に立った住民の代表は、舌端火を吐く勢いで計画の欠陥を突いた。
異形 舌端火を吹く(ぜったんひをふく)
舌端火を得る(ぜったんひをえる)
場面議論 / 言葉遣い
使用漢字舌 / 端 / 火 / 吐 / 吹 / 得

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