褐を被て玉を懐くとは

言葉褐を被て玉を懐く
読み方かつをきてたまをいだく
意味すぐれた才能を世間に知られないように隠していることのたとえ。
「褐」は粗末な衣服、「玉」はすぐれた才能のこと。
粗末な身なりをしていても、内にはすぐれた才能を秘めているとの意から。
出典『老子』
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