「羅」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 8 件
「羅」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
一張羅(いっちょうら)
所有している衣服の中で最も質の良いもの。
蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)
人はそれぞれ自分の身分や力量に応じた考え方や行動をするというたとえ。蟹は自分の大きさに合わせて穴を掘るということから。
綺羅星の如く(きらぼしのごとく)
名の知れた顔ぶれが一つ所に集まり、どれもがひときわ目を引く。数の多さより、一人一人が放つ華やぎのほうに重みがある。 「綺羅」と「星」を並べた言い方が一続きに読まれ、「綺羅星」という語ができた。
甲羅を経る(こうらをへる)
年功を積むこと。また、世間ずれして厚かましくなること。「甲羅」の「甲」は、功・劫に掛けて年の功の意。「ら」は、接尾語。
甲羅を干す(こうらをほす)
うつ伏せになり、日光を背中に浴びること。 背中を甲羅にたとえたことば。
修羅場(しゅらじょう)
激しい争いや戦争などが行われている場所。もとは仏語で阿修羅(あしゅら)と帝釈天(たいしゃくてん)の闘いの場所。
銘木の伽羅におと無きが如し(めいぼくのきゃらにおとなきがごとし)
真価のある者ほど、その力をあらわに示さず、そうと気づかれにくいということ。 香木として珍重される伽羅が、あからさまに匂い立たないことにたとえた言い方。 「おと」は香りのこと。
門前雀羅を張る(もんぜんじゃくらをはる)
客足が絶えて、門のあたりに人の気配がまったく無くなること。羽振りのよかった家が力を失い、出入りしていた者まで寄りつかなくなったさまをいう。 漢の翟公が裁きの長官であったころは門前に客があふれたが、職を退いたとたん人足が絶え、門の前で雀を捕る網が張れるほどになった。
- /
- 1ページ
次へ
