贔屓の引き倒しとは
贔屓の引き倒し
ひいきのひきたおし
言葉 | 贔屓の引き倒し |
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読み方 | ひいきのひきたおし |
意味 | 贔屓をしすぎるあまりに、かえってその人に迷惑をかけてしまうこと。 |
類句 | 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす) |
寵愛昂じて尼になす(ちょうあいこうじてあまになす) | |
親方思いの主倒し(おやかたおもいのしゅたおし) | |
使用語彙 | 贔屓 |
使用漢字 | 贔 / 屓 / 引 / 倒 |
「贔」を含むことわざ
- 贔屓の引き倒し(ひいきのひきたおし)
- 贔屓目に見る(ひいきめにみる)
「屓」を含むことわざ
- 贔屓の引き倒し(ひいきのひきたおし)
- 贔屓目に見る(ひいきめにみる)
「引」を含むことわざ
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 足を引っ張る(あしをひっぱる)
- 後に引けない(あとにひけない)
- 後へ引かない(あとへひかない)
- 後を引く(あとをひく)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)
- 一髪、千鈞を引く(いっぱつ、せんきんをひく)
- 糸を引く(いとをひく)
- 引導を渡す(いんどうをわたす)