辻褄を合わせるとは
辻褄を合わせる
つじつまをあわせる
言葉 | 辻褄を合わせる |
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読み方 | つじつまをあわせる |
意味 | 話の筋道が通るようにすること。
「辻」は裁縫で縫い目が十字に合う所、「褄」は着物の裾の左右が合う所。転じて「辻褄」はきちんと合う物事の道理のこと。 |
異形 | 辻褄を合わす(つじつまをあわす) |
使用語彙 | 合わせる / 合わす |
使用漢字 | 辻 / 褄 / 合 |
「辻」を含むことわざ
- 辻褄が合う(つじつまがあう)
- 辻褄を合わす(つじつまをあわす)
- 辻褄を合わせる(つじつまをあわせる)
「褄」を含むことわざ
- 辻褄が合う(つじつまがあう)
- 辻褄を合わす(つじつまをあわす)
- 辻褄を合わせる(つじつまをあわせる)
- 左褄を取る(ひだりづまをとる)
「合」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 合性が悪い(あいしょうがわるい)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
- 息が合う(いきがあう)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 馬が合う(うまがあう)
- おっと合点承知之助(おっとがってんしょうちのすけ)
- 折り合いが付く(おりあいがつく)
- 顔が合う(かおがあう)
- 顔が合わせられない(かおがあわせられない)
- 顔を合わせる(かおをあわせる)
- 噛み合う犬は呼び難し(かみあういぬはよびがたし)
- 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 合点が行く(がってんがいく)
- 合点承知(がってんしょうち)
- 合点承知之助(がってんしょうちのすけ)
- 合点が行く(がてんがいく)
- 気合が掛かる(きあいがかかる)
- 気合が入る(きあいがはいる)