闇から闇に葬るとは
闇から闇に葬る
やみからやみにほうむる
言葉 | 闇から闇に葬る |
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読み方 | やみからやみにほうむる |
意味 | 世間に知られては困ることを、人目に触れないようにこっそりと処理すること。
暗闇の中の物事をさらに別の暗闇に移して知られないようにするとの意から。 |
異形 | 闇に葬る(やみにほうむる) |
使用語彙 | 葬る |
使用漢字 | 闇 / 葬 |
「闇」を含むことわざ
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- 暗闇から牛を引き出す(くらやみからうしをひきだす)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 恋路の闇(こいじのやみ)
- 恋の闇(こいのやみ)
- 恋の闇路(こいのやみじ)
- 子ゆえの闇に迷う(こゆえのやみにまよう)
- 真の闇より無闇が怖い(しんのやみよりむやみがこわい)
- 馬鹿と暗闇おっかない(ばかとくらやみおっかない)
- 闇討ちに遭う(やみうちにあう)
「葬」を含むことわざ
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)
- 葬礼帰りの医者話(そうれいがえりのいしゃばなし)
- 葬礼九つ酒七つ(そうれいここのつさけななつ)
- 闇から闇に葬る(やみからやみにほうむる)
- 闇に葬る(やみにほうむる)