委細構わずとは
委細構わず
いさいかまわず
言葉 | 委細構わず |
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読み方 | いさいかまわず |
意味 | どのような事情があろうとも。遠慮なく。
「委細」は、くわしい事情。 |
使用語彙 | 委細 |
使用漢字 | 委 / 細 / 構 |
「委」を含むことわざ
- 委曲を尽くす(いきょくをつくす)
- 委細構わず(いさいかまわず)
「細」を含むことわざ
- 河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
- 芸が細かい(げいがこまかい)
- 子宝、脛が細る(こだから、すねがほそる)
- 細工は流々、仕上げをご覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
- 細工は流流、仕上げをご覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
- 細工貧乏人宝(さいくびんぼうひとだから)
- 細大漏らさず(さいだいもらさず)
- 仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)
- 子細に及ばず(しさいにおよばず)