新規蒔き直しとは
新規蒔き直し
しんきまきなおし
言葉 | 新規蒔き直し |
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読み方 | しんきまきなおし |
意味 | 初めからやり直すこと。 |
使用語彙 | 新規 / 直し |
使用漢字 | 新 / 規 / 蒔 / 直 |
「新」を含むことわざ
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 女房と畳は新しいほうがよい(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
- 日の下に新しきものなし(ひのもとにあたらしきものなし)
- 故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)
- 面目を一新する(めんぼくをいっしんする)
- 装いを新たにする(よそおいをあらたにする)
「規」を含むことわざ
- 新規蒔き直し(しんきまきなおし)
- 例外のない規則はない(れいがいのないきそくはない)
「蒔」を含むことわざ
- 権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
- 新規蒔き直し(しんきまきなおし)
- 種を蒔く(たねをまく)
- 夫婦喧嘩は貧乏の種蒔き(ふうふげんかはびんぼうのたねまき)
- 蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)