秋刀魚が出ると按摩が引っ込む

ことわざ「秋刀魚が出ると按摩が引っ込む」の意味・読み方を解説します。

言葉秋刀魚が出ると按摩が引っ込む
読み方さんまがでるとあんまがひっこむ
意味秋になってさんまが店先に並ぶころは、暑さがやわらいで食欲も戻り、栄養のあるさんまを食べて体の調子が整うので、按摩を頼む人がぐっと減る、ということ。
さんま(秋刀魚)とあんま(按摩)の、一字違いの音を重ねたしゃれで、秋の味覚であるさんまが体によいことを、おもしろく言いあらわしている。
按摩は、手で体をもんだりさすったりして、こりや疲れをほぐす療法のことで、その仕事をする人も按摩と呼ぶ。
秋には体調をくずす人が減るという見方は、柿が赤くなれば医者は青くなるにも共通している。
例文涼しくなってから、わが家では毎晩のようにさんまを食べている。父の肩こりもすっかり治まり、通っていたマッサージ店にもしばらく顔を出していない。まさに秋刀魚が出ると按摩が引っ込むだね、と母が笑った。
場面秋 / 健康 / 言葉遊び
使用漢字秋 / 刀 / 魚 / 出 / 按 / 摩 / 引 / 込

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