諏訪八幡も照覧あれ
ことわざ「諏訪八幡も照覧あれ」の意味・読み方・異形などを解説します。
諏訪八幡も照覧あれ
すわはちまんもしょうらんあれ
| 言葉 | 諏訪八幡も照覧あれ |
|---|---|
| 読み方 | すわはちまんもしょうらんあれ |
| 意味 | 「諏訪の神も八幡の神も、どうか見ていてください」と呼びかける形で、昔の武士が、自分の話にうそはないと神を証人に立てて誓うときに口にした文句。
「諏訪八幡」は諏訪の明神と八幡宮の神を指し、ともに戦の神としてあつく敬われた。「照覧」は、神や仏がご覧になるの意。「諏訪八幡も御示現あれ」の形もある。 神に誓うときの語としては、「弓矢八幡」や「神掛けて」もある。 |
| 例文 | 諏訪八幡も照覧あれ、主君を裏切る気など少しもないと、老いた侍は声を張って言い切った。 |
| 異形 | 諏訪八幡も御示現あれ(すわはちまんもごじげんあれ) |
| 場面 | 偽りのない / 神 / 武士 |
| 使用漢字 | 諏 / 訪 / 八 / 幡 / 照 / 覧 / 御 / 示 / 現 |
「諏」を含むことわざ
- 諏訪八幡も照覧あれ(すわはちまんもしょうらんあれ)
「訪」を含むことわざ
- 諏訪八幡も照覧あれ(すわはちまんもしょうらんあれ)
「八」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 嘘八百(うそはっぴゃく)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 十八番(おはこ)
- 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
- 雁は八百、矢は三本(がんははっぴゃく、やはさんぼん)
- 雁は八百、矢は三文(がんははっぴゃく、やはさんもん)
「幡」を含むことわざ
- 諏訪八幡も照覧あれ(すわはちまんもしょうらんあれ)
- 八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)
「照」を含むことわざ
- 秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへいくな)
- 片山曇れば片山日照る(かたやまくもればかたやまひてる)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- ここばかりに日は照らぬ(ここばかりにひはてらぬ)
- 日月に私照無し(じつげつにししょうなし)
- 破鏡再び照らさず(はきょうふたたびてらさず)
- 春小雨夏夕立に秋日照り(はるこさめなつゆうだちにあきひでり)
- 日照りに不作なし(ひでりにふさくなし)
- 日照りの高木履(ひでりのたかぼくり)
- 陽の照っているうちに干し草を作れ(ひのてっているうちにほしくさをつくれ)
「覧」を含むことわざ
- 乙夜の覧(いつやのらん)
- 細工は流流、仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
- 諏訪八幡も照覧あれ(すわはちまんもしょうらんあれ)
「御」を含むことわざ
- 晏子の御(あんしのぎょ)
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 御釜が割れる(おかまがわれる)
- 御釜を起こす(おかまをおこす)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- 御帳に付く(おちょうにつく)
- 御髭の塵を払う(おひげのちりをはらう)
- 御平の長芋(おひらのながいも)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- お安い御用(おやすいごよう)
「示」を含むことわざ
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 示しが付かない(しめしがつかない)
- 諏訪八幡も御示現あれ(すわはちまんもごじげんあれ)
- 難色を示す(なんしょくをしめす)
- 片鱗を示す(へんりんをしめす)
- 良工は人に示すに朴を以てせず(りょうこうはひとにしめすにぼくをもってせず)
