「なか」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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なす | なせ | なぞ | なた | なだ |
なっ | なつ | なな | なに | なぬ |
なの | なは | なべ | なぽ | なま |
なみ | なめ | なも | なら | なり |
なる | なれ | なわ | なを | なん |
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なかず | なかに | なかぬ | なかを |
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ことわざ一覧
鳴かず飛ばず(なかずとばず)
将来に備えて、じっと機会をうかがっていることのたとえ。
仲に立つ(なかにたつ)
仲介役として、両者の間にはいること。
中に立つ(なかにたつ)
仲介役として、両者の間にはいること。
仲に入る(なかにはいる)
対立している両者の間にはいって、両者の関係が修復するようにつとめること。
中に入る(なかにはいる)
対立している両者の間にはいって、両者の関係が修復するようにつとめること。
鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥(なかぬならなくまでまとうほととぎす)
好機が来るまで、辛抱強く待つということ。徳川家康が詠んだとされ、家康の辛抱強い性格を表した句。 これに対し、織田信長が「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」、豊臣秀吉が「鳴かぬなら鳴かしてみせよう時鳥」と詠んだとされている。
鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
態度に出す者よりも態度に出さない者のほうが、心の中に切実な思いを秘めているというたとえ。 激しく鳴く蝉よりも、鳴くことのない蛍のほうが強い思いを秘めていて、その思いから身を焦がすように光っているとの意から。 単に「鳴かぬ蛍が身を焦がす」ともいう。
仲を裂く(なかをさく)
親しい者同士や愛し合う者同士を無理に引きはなすこと。
仲を取り持つ(なかをとりもつ)
双方の仲立ちをすること。