横車を押すとは
横車を押す
よこぐるまをおす
言葉 | 横車を押す |
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読み方 | よこぐるまをおす |
意味 | 道理に合わないことを無理に押し通すこと。車を無理やり横に押して動かそうとする意から。 |
場面用途 | 無理強い |
類句 | 横紙破り(よこがみやぶり) |
使用語彙 | 横車 / 横 / 押す |
使用漢字 | 横 / 車 / 押 |
「横」を含むことわざ
- 蟹の横這い(かにのよこばい)
- 首を横に振る(くびをよこにふる)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 縦の物を横にもしない(たてのものをよこにもしない)
- 下手の横好き(へたのよこずき)
- 横板に雨垂れ(よこいたにあまだれ)
- 横紙破り(よこがみやぶり)
- 横槌で庭掃く(よこづちでにわはく)
- 横手を打つ(よこでをうつ)
「車」を含むことわざ
- 雨、車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
- 口車に乗せる(くちぐるまにのせる)
- 車の両輪(くるまのりょうりん)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 後車の戒め(こうしゃのいましめ)
- 車軸を下す(しゃじくをくだす)
- 車軸を流す(しゃじくをながす)
- 自転車操業(じてんしゃそうぎょう)