手でする事を足でするとは
手でする事を足でする
てですることをあしでする
| 言葉 | 手でする事を足でする | 
|---|---|
| 読み方 | てですることをあしでする | 
| 意味 | 正しい方法を用いずに、誤ったやり方をするたとえ。 | 
| 使用語彙 | する | 
| 使用漢字 | 手 / 事 / 足 | 
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
 - 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
 - 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
 - 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
 - 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
 - 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
 - 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
 - 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
 - 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
 - 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
 
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
 - 悪事、千里を走る(あくじ、せんりをはしる)
 - 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
 - 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
 - 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
 - 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
 - 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
 - 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
 - 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
 - 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)
 
        
    