人のふり見て我がふり直せ
「人のふり見て我がふり直せ」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「上手は下手の手本、下手は上手の手本」などがあります。
人のふり見て我がふり直せ
ひとのふりみてわがふりなおせ
| 言葉 | 人のふり見て我がふり直せ |
|---|---|
| 読み方 | ひとのふりみてわがふりなおせ |
| 意味 | よそでみっともないと感じた振る舞いは、たいてい自分にも同じ形で出ている。人は、こちらを映して見せてくれる鏡だと思っておくのがよい。 |
| 異形 | 人の振り見て我が振り直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ) |
| 場面 | 戒めの言葉 / 改心する |
| 類句 | 上手は下手の手本、下手は上手の手本(じょうずはへたのてほん、へたはじょうずのてほん) |
| 使用語彙 | 人 / 我が / 振り |
| 使用漢字 | 人 / 見 / 我 / 直 / 振 |
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
「我」を含むことわざ
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 彼も人なり、我も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
- 我が強い(ががつよい)
- 我を折る(がをおる)
- 我を通す(がをとおす)
- 我を張る(がをはる)
- 昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)
「直」を含むことわざ
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 迂直の計(うちょくのけい)
- 顔を直す(かおをなおす)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 気を取り直す(きをとりなおす)
- 釘の曲がりは鉄鎚で直せ(くぎのまがりはかなづちでなおせ)
- 三寸の見直し(さんずんのみなおし)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 尺を枉げて尋を直くす(しゃくをまげてじんをなおくす)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
