体を交わすとは
体を交わす
たいをかわす
言葉 | 体を交わす |
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読み方 | たいをかわす |
意味 | 相手の非難・追及などからうまく逃れること。体を向きを変えて衝突を避ける意から。
「交わす」は「躱す」とも書く。 |
異形 | 体を躱す(たいをかわす) |
使用漢字 | 体 / 交 / 躱 |
「体」を含むことわざ
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 意を体する(いをたいする)
- 得体が知れない(えたいがしれない)
- 体が明く(からだがあく)
- 体が空く(からだがあく)
- 体が続く(からだがつづく)
- 体で覚える(からだでおぼえる)
- 体に障る(からだにさわる)
- 体を壊す(からだをこわす)
- 体を張る(からだをはる)
「交」を含むことわざ
- 交喙の嘴(いすかのはし)
- 一戦を交える(いっせんをまじえる)
- 干戈を交える(かんかをまじえる)
- 管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
- 金石の交わり(きんせきのまじわり)
- 君子の交わりは淡きこと水のごとし(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
- 膠漆の交わり(こうしつのまじわり)
- 口頭の交わり(こうとうのまじわり)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
「躱」を含むことわざ
- 体を躱す(たいをかわす)