知恵が回るとは
知恵が回る
ちえがまわる
| 言葉 | 知恵が回る | 
|---|---|
| 読み方 | ちえがまわる | 
| 意味 | 頭の回転が早く、その場に応じた適切な判断ができること。 | 
| 使用漢字 | 知 / 恵 / 回 | 
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
 - 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
 - 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
 - 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
 - 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
 - いざ知らず(いざしらず)
 - 衣食足りて栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる)
 - 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
 - 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
 - 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
 
「恵」を含むことわざ
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
 - 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
 - 経験は知恵の父記憶の母(けいけんはちえのちちきおくのはは)
 - 下種の後知恵(げすのあとぢえ)
 - 下衆の後知恵(げすのあとぢえ)
 - 後悔は知恵の緒(こうかいはちえのいとぐち)
 - 小男の総身の知恵も知れたもの(こおとこのそうみのちえもしれたもの)
 - 猿知恵(さるぢえ)
 - 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
 - 自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのいきどまり)
 
        
    