理屈と膏薬はどこへでも付く
ことわざ「理屈と膏薬はどこへでも付く」の意味・読み方・異形などを解説します。
理屈と膏薬はどこへでも付く
りくつとこうやくはどこへでもつく
| 言葉 | 理屈と膏薬はどこへでも付く |
|---|---|
| 読み方 | りくつとこうやくはどこへでもつく |
| 意味 | 後からこしらえる筋道は、相手も場面も選ばない。同じ理屈が正反対の言い分にも同じだけ効いてしまうので、筋が通って見えることは正しさの証しにならない。 |
| 異形 | 理屈と膏薬は何処へでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく) |
| 理屈と膏薬は何処にでも付く(りくつとこうやくはどこにでもつく) | |
| 理屈と膏薬はどこへでもつく(りくつとこうやくはどこへでもつく) | |
| 場面 | 屁理屈をこねる / 言い訳 |
| 使用語彙 | 膏薬 / どこ / 付く / 何処 |
| 使用漢字 | 理 / 屈 / 膏 / 薬 / 付 / 何 / 処 |
「理」を含むことわざ
- 親の恩より義理の恩(おやのおんよりぎりのおん)
- 義理が悪い(ぎりがわるい)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 義理にも(ぎりにも)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 義理を立てる(ぎりをたてる)
- 乞食にも三つの理屈(こじきにもみっつのりくつ)
- 自明の理(じめいのり)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 道理に向かう刃なし(どうりにむかうやいばなし)
「屈」を含むことわざ
- 屈み女に反り男(かがみおんなにそりおとこ)
- 乞食にも三つの理屈(こじきにもみっつのりくつ)
- 尺蠖の屈するは伸びんがため(せっかくのくっするはのびんがため)
- 節を屈する(せつをくっする)
- 盗人にも一理屈(ぬすびとにもひとりくつ)
- 膝を屈する(ひざをくっする)
- 屁理屈をこねる(へりくつをこねる)
- 理屈上手の行い下手(りくつじょうずのおこないべた)
- 理屈を言えば腹が立つ(りくつをいえばはらがたつ)
- 理屈を捏ねる(りくつをこねる)
「膏」を含むことわざ
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)
- 理屈と膏薬はどこへでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく)
「薬」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- いい薬になる(いいくすりになる)
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 一に看病、二に薬(いちにかんびょう、ににくすり)
- 生まれたあとの早め薬(うまれたあとのはやめぐすり)
- 大きい薬缶は沸きが遅い(おおきいやかんはわきがおそい)
- 薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず)
- 薬が効く(くすりがきく)
- 薬にしたくも無い(くすりにしたくもない)
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が地に付く(あしがちにつく)
- 足が付く(あしがつく)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 頭から火が付く(あたまからひがつく)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
「何」を含むことわざ
- 衣、新を経ずんば何に由りて故ならん(い、しんをへずんばなにによりてこならん)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 如何せん(いかんせん)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 何時にない(いつにない)
- 幾何学に王道なし(きかがくにおうどうなし)
- 食い溜め寝溜めは何にもならぬ(くいだめねだめはなんにもならぬ)
- 酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)
- 精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん)
- 天道様と米の飯は何処へでも付いて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへでもついてまわる)
