木鐸とは
木鐸
ぼくたく

言葉 | 木鐸 |
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読み方 | ぼくたく |
意味 | 世の中の人を教え導く人。古代中国で、法令などを人民に示す時に用いた、木の舌のついている大鈴の意から。 |
出典 | 『論語』 |
使用漢字 | 木 / 鐸 |
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一木いずくんぞ能く大廈を支えん(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん)
- 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
「鐸」を含むことわざ
- 社会の木鐸(しゃかいのぼくたく)
- 木鐸(ぼくたく)