社会の木鐸とは
社会の木鐸
しゃかいのぼくたく

言葉 | 社会の木鐸 |
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読み方 | しゃかいのぼくたく |
意味 | 世間の人々を教え導く人。または、世論を喚起して導く存在としてのジャーナリズムの重要性を表した言葉。
「木鐸」は古代中国で人々に法令を知らせるために鳴らした木製の鈴。転じて、世間の人々を教え導く人のこという。 |
使用されている漢字
「社」を含むことわざ
- 社会の木鐸(しゃかいのぼくたく)
- 社稷の臣(しゃしょくのしん)
「会」を含むことわざ
- 会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 一堂に会する(いちどうにかいする)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 会心の笑みをもらす(かいしんのえみをもらす)
- 今度と化け物には行き会った事がない(こんどとばけものにはいきあったことがない)
- 碁打ち親の死に目に会わぬ(ごうちおやのしにめにあわぬ)
- 生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)
- 地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)
- 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 榎の実は生らば生れ木は椋の木(えのみはならばなれきはむくのき)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
- 親は木綿着る、子は錦着る(おやはもめんきる、こはにしききる)
- 堅い木は折れる(かたいきはおれる)
- 金のなる木(かねのなるき)
- 枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)
- 木から落ちた猿(きからおちたさる)
- 木七竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 木に竹を接ぐ(きにたけをつぐ)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 木登りは木で果てる(きのぼりはきではてる)
- 木の股から生まれる(きのまたからうまれる)
- 木は木、金は金(きはき、かねはかね)
- 木仏、金仏、石仏(きぶつ、かなぶつ、いしぼとけ)
- 木もと竹うら(きもとたけうら)
- 朽木は雕る可からず(きゅうぼくはえるべからず)
- 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
- 禁断の木の実(きんだんのこのみ)
「鐸」を含むことわざ
- 社会の木鐸(しゃかいのぼくたく)
- 木鐸(ぼくたく)