熱を執りて濯わずとは

言葉熱を執りて濯わず
読み方ねつをとりてあらわず
意味わずかな労を惜しんで、すべきことをしないことのたとえ。
熱いものをつかんだ時は水で冷やすべきなのに、それをしないとの意から。
出典『孟子』
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