生木を裂くとは
生木を裂く
なまきをさく
| 言葉 | 生木を裂く | 
|---|---|
| 読み方 | なまきをさく | 
| 意味 | 相思相愛の男女を無理に別れさせること。
 地に根を張って生きている木を無理に裂くとの意から。  | 
| 使用語彙 | 生木 / 生 / 裂く | 
| 使用漢字 | 生 / 木 / 裂 | 
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
 - 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
 - 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
 - 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
 - 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
 - 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
 - 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
 - 生きた空もない(いきたそらもない)
 - 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
 - 生き血を吸う(いきちをすう)
 
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
 - 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
 - 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
 - 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
 - 一木いずくんぞ能く大廈を支えん(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん)
 - 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
 - 移木の信(いぼくのしん)
 - 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
 - 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
 - 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
 
        
    