火蓋を切る
「火蓋を切る」(ひぶたをきる)の意味・読み方を解説します。類句に「口火を切る」などがあります。
火蓋を切る
ひぶたをきる
| 言葉 | 火蓋を切る |
|---|---|
| 読み方 | ひぶたをきる |
| 意味 | 戦いや試合、争いなどを始めること。
「火蓋」とは、昔の鉄砲(火縄銃)の、点火用の火薬を盛る皿(火皿)にかぶせておくふた。撃つときにこれを開けて火をつけたことから。 |
| 場面 | 戦争 / 戦闘 / 物事の始まり |
| 類句 | 口火を切る(くちびをきる) |
| 使用語彙 | 火蓋 / 切る |
| 使用漢字 | 火 / 蓋 / 切 |
「火」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 頭から火が付く(あたまからひがつく)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 顔から火が出る(かおからひがでる)
「蓋」を含むことわざ
- 合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
- 冠蓋相望む(かんがいあいのぞむ)
- 棺を蓋いて事定まる(かんをおおいてことさだまる)
- 蓋世の気(がいせいのき)
- 臭い物に蓋をする(くさいものにふたをする)
- 傾蓋、故の如し(けいがい、このごとし)
- 地獄の釜の蓋が開く(じごくのかまのふたがあく)
- 地獄の釜の蓋も開く(じごくのかまのふたもあく)
- 千貫のかたに編笠一蓋(せんがんのかたにあみがさいっかい)
- 底もあり蓋もあり(そこもありふたもあり)
