同病相憐れむ
「同病相憐れむ」の意味・読み方を解説します。類句に「兎死すれば狐これを悲しむ」などがあります。
同病相憐れむ
どうびょうあいあわれむ
| 言葉 | 同病相憐れむ |
|---|---|
| 読み方 | どうびょうあいあわれむ |
| 意味 | 同じ苦しみを負う者どうしは、言わずとも通じ合い、慰め合うということ。 同じ病に臥せる者は、その辛さを身をもって知っているところからいう。 |
| 出典 | 『呉越春秋』闔閭内伝 |
| 場面 | 仲間 / 思いやり |
| 類句 | 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ) |
| 使用語彙 | 同病 / 憐れむ |
| 使用漢字 | 同 / 病 / 相 / 憐 |
「同」を含むことわざ
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 同じ穴の貉(おなじあなのむじな)
- 同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
- 同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
- 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず)
- 形影相同じ(けいえいあいおなじ)
「病」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 一に看病、二に薬(いちにかんびょう、ににくすり)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 臆病風に吹かれる(おくびょうかぜにふかれる)
- 臆病の神降ろし(おくびょうのかみおろし)
- 踵で頭痛を病む(かかとでずつうをやむ)
- 風邪は万病のもと(かぜはまんびょうのもと)
- 金儲けと死に病に易い事なし(かねもうけとしにやまいにやすいことなし)
- 気に病む(きにやむ)
- 気の病(きのやまい)
「相」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 相も変わらず(あいもかわらず)
「憐」を含むことわざ
- 同病相憐れむ(どうびょうあいあわれむ)
