冷や水を浴びせるとは
冷や水を浴びせる
ひやみずをあびせる
言葉 | 冷や水を浴びせる |
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読み方 | ひやみずをあびせる |
意味 | 意気込んでいる人に元気を無くすような言動をすること。 |
異形 | 冷水を浴びせる(れいすいをあびせる) |
使用語彙 | 冷や / 浴びせる |
使用漢字 | 冷 / 水 / 浴 |
「冷」を含むことわざ
- 頭を冷やす(あたまをひやす)
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
- 肝を冷やす(きもをひやす)
- 透き間風は冷たい(すきまかぜはつめたい)
- 魂を冷やす(たましいをひやす)
- 冷たい戦争(つめたいせんそう)
- 冷たくなる(つめたくなる)
- 年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
- 熱し易いものは冷め易い(ねっしやすいものはさめやすい)
- 熱し易きは冷め易し(ねっしやすきはさめやすし)
- 熱しやすく冷めやすい(ねっしやすくさめやすい)
- 熱が冷める(ねつがさめる)
- 冷や汗をかく(ひやあせをかく)
- 冷や酒と親の意見は後で利く(ひやざけとおやのいけんはあとできく)
- 冷や飯を食う(ひやめしをくう)
- ほとぼりが冷める(ほとぼりがさめる)
「水」を含むことわざ
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 汗水垂らす(あせみずたらす)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗水を流す(あせみずをながす)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 魚と水(うおとみず)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 鵜の真似をする烏水に溺れる(うのまねをするからすみずにおぼれる)
- 鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)
- 馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)
- 潁水に耳を洗う(えいすいにみみをあらう)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 大水に飲み水なし(おおみずにのみみずなし)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 落つれば同じ谷川の水(おつればおなじたにがわのみず)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 陽炎稲妻水の月(かげろういなずまみずのつき)
- 籠で水を汲む(かごでみずをくむ)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
- 筐の水(かたみのみず)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 河童に水練(かっぱにすいれん)
- 鴨の水搔き(かものみずかき)
- 烏の行水(からすのぎょうずい)
- 川に水運ぶ(かわにみずはこぶ)
- 餓鬼の目に水見えず(がきのめにみずみえず)