焼けたあとは立つが死んだあとは立たぬ
ことわざ「焼けたあとは立つが死んだあとは立たぬ」の意味・読み方を解説します。
焼けたあとは立つが死んだあとは立たぬ
やけたあとはたつがしんだあとはたたぬ
| 言葉 | 焼けたあとは立つが死んだあとは立たぬ |
|---|---|
| 読み方 | やけたあとはたつがしんだあとはたたぬ |
| 意味 | 家は焼けてもまた建てられるが、一家の主を失えば、暮らしそのものが立ち行かなくなるということ。
焼けた物は取り返しがつくのに、人の命だけは取り返せない。 |
| 場面 | 家族 / 死亡 |
| 使用語彙 | 立つ |
| 使用漢字 | 焼 / 立 / 死 |
「焼」を含むことわざ
- 朝焼けは雨、夕焼けは晴れ(あさやけはあめ、ゆうやけははれ)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- お節介を焼く(おせっかいをやく)
- 欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- 下駄と焼き味噌(げたとやきみそ)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 世話を焼かせる(せわをやかせる)
- 世話を焼く(せわをやく)
「立」を含むことわざ
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
「死」を含むことわざ
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん(いまだせいをしらず、いずくんぞしをしらん)
- 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
