弱音を吐くとは
弱音を吐く
よわねをはく
| 言葉 | 弱音を吐く |
|---|---|
| 読み方 | よわねをはく |
| 意味 | 困難な状況などに耐えることができず、意気地のないことを言うこと。
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| 類句 | 音を上げる(ねをあげる) |
| 使用語彙 | 弱音 / 音 / 吐く |
| 使用漢字 | 弱 / 音 / 吐 |
「弱」を含むことわざ
- 気が弱い(きがよわい)
- 強将の下に弱卒なし(きょうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 上戸の手弱(じょうごのてよわ)
- 昔年寄りに弱い者なし(むかしとしよりによわいものなし)
- 勇将の下に弱卒なし(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 弱き者、汝は女なり(よわきもの、なんじはおんななり)
- 弱みに付け込む風邪の神(よわみにつけこむかぜのかみ)
- 弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)
「音」を含むことわざ
- 空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
- 音に聞く(おとにきく)
- 音頭を取る(おんどをとる)
- 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
- 轡の音にも目を覚ます(くつわのおとにもめをさます)
- ぐうの音も出ない(ぐうのねもでない)
- 雑音を入れる(ざつおんをいれる)
- 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)
