弱き者、汝は女なり
ことわざ「弱き者、汝は女なり」の意味・読み方・異形などを解説します。
弱き者、汝は女なり
よわきもの、なんじはおんななり
| 言葉 | 弱き者、汝は女なり |
|---|---|
| 読み方 | よわきもの、なんじはおんななり |
| 意味 | 女というものは心が移ろいやすく、意志のもろいものだと嘆く言葉。
シェークスピアの悲劇『ハムレット』で、父王を亡くしてほどなく叔父と再婚した母に、王子ハムレットが向けるせりふから。原文は英語の「Frailty, thy name is woman.」。 |
| 出典 | 『ハムレット』 |
| 異形 | 弱き者、汝の名は女なり(よわきもの、なんじのなはおんななり) |
| 弱き者よ、汝の名は女なり(よわきものよ、なんじのなはおんななり) | |
| 場面 | 変化する / 弱い / 女 |
| 使用語彙 | 女 |
| 使用漢字 | 弱 / 者 / 汝 / 女 / 名 |
「弱」を含むことわざ
- 気が弱い(きがよわい)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 弱冠(じゃっかん)
- 上戸の手弱(じょうごのてよわ)
- 昔年寄りに弱い者なし(むかしとしよりによわいものなし)
- 勇将の下に弱卒なし(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 弱馬道を急ぐ(よわうまみちをいそぐ)
- 弱音を吐く(よわねをはく)
- 弱みに付け込む風邪の神(よわみにつけこむかぜのかみ)
- 弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
「汝」を含むことわざ
- 艱難、汝を玉にす(かんなん、なんじをたまにす)
- 爾汝の交わり(じじょのまじわり)
- 汝自身を知れ(なんじじしんをしれ)
- 汝の敵を愛せよ(なんじのてきをあいせよ)
- 汝の隣人を愛せよ(なんじのりんじんをあいせよ)
- 弱き者、汝は女なり(よわきもの、なんじはおんななり)
「女」を含むことわざ
- 商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
- 朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
