箒を逆さに立てるとは
箒を逆さに立てる
ほうきをさかさにたてる
言葉 | 箒を逆さに立てる |
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読み方 | ほうきをさかさにたてる |
意味 | 長居する客を早く帰らせるためのおまじない。また、地域によっては安産のおまじないともされる。 |
類句 | 雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう) |
使用語彙 | 逆さ |
使用漢字 | 箒 / 逆 / 立 |
「箒」を含むことわざ
- 憂いを掃う玉箒(うれいをはらうたまははき)
- 酒は憂いの玉箒(さけはうれいのたまははき)
- 箒を逆さに立てる(ほうきをさかさにたてる)
「逆」を含むことわざ
- 髪の毛を逆立てる(かみのけをさかだてる)
- 逆鱗(げきりん)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 下種の逆恨み(げすのさかうらみ)
- 逆立ちしても(さかだちしても)
- 忠言、耳に逆らう(ちゅうげん、みみにさからう)
- 忠言は耳に逆らう(ちゅうげんはみみにさからう)
- 天地は万物の逆旅(てんちはばんぶつのげきりょ)
- 泥棒の逆恨み(どろぼうのさかうらみ)
- 盗人の逆恨み(ぬすびとのさかうらみ)