艪櫂の立たぬ海もなし
「艪櫂の立たぬ海もなし」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「精神一到、何事か成らざらん」などがあります。
艪櫂の立たぬ海もなし
ろかいのたたぬうみもなし
| 言葉 | 艪櫂の立たぬ海もなし |
|---|---|
| 読み方 | ろかいのたたぬうみもなし |
| 意味 | 舟を進める道具がまるで通じない海など、どこにもない。 手詰まりに見えるところにも抜け道は残っていると、相手の肩を叩くときの言い方。 |
| 異形 | 櫓櫂の立たぬ海もなし(ろかいのたたぬうみもなし) |
| 艪櫂の立たぬ海は無い(ろかいのたたぬうみはない) | |
| 場面 | 励ましの言葉 / 困難 |
| 類句 | 精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん) |
| 使用語彙 | 艪 / 櫂 / 海 / 櫓 |
| 使用漢字 | 艪 / 櫂 / 立 / 海 / 櫓 / 無 |
「艪」を含むことわざ
- 帆掛け船に艪を押す(ほかけぶねにろをおす)
- 艪櫂の立たぬ海もなし(ろかいのたたぬうみもなし)
- 艪も櫂も立たぬ(ろもかいもたたぬ)
- 艪を押して櫂は持たれぬ(ろをおしてかいはもたれぬ)
「櫂」を含むことわざ
- 櫂は三年、櫓は三月(かいはさんねん、ろはみつき)
- 艪櫂の立たぬ海もなし(ろかいのたたぬうみもなし)
- 艪も櫂も立たぬ(ろもかいもたたぬ)
- 艪を押して櫂は持たれぬ(ろをおしてかいはもたれぬ)
「立」を含むことわざ
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
「海」を含むことわざ
- 海驢の番(あしかのばん)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
「櫓」を含むことわざ
- 櫂は三年、櫓は三月(かいはさんねん、ろはみつき)
- 櫓櫂の立たぬ海もなし(ろかいのたたぬうみもなし)
