笹の葉に鈴とは
笹の葉に鈴
ささのはにすず
言葉 | 笹の葉に鈴 |
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読み方 | ささのはにすず |
意味 | よくおしゃべりする人のこと。笹の葉に鈴をつけると、風に吹かれて鈴が鳴り続けることから。 |
類句 | 竿の先の鈴(さおのさきのすず) |
雲雀の口に鳴子(ひばりのくちになるこ) | |
使用語彙 | 葉 / 鈴 |
使用漢字 | 笹 / 葉 / 鈴 |
「笹」を含むことわざ
- 笹の葉に鈴(ささのはにすず)
- 脛に疵持てば笹原走る(すねにきずもてばささはらはしる)
「葉」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 返す言葉がない(かえすことばがない)
- 顔に紅葉を散らす(かおにもみじをちらす)
- 桐一葉(きりひとは)