矛先を転じるとは
矛先を転じる
ほこさきをてんじる
言葉 | 矛先を転じる |
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読み方 | ほこさきをてんじる |
意味 | 議論などで、追及したり非難したりする対象を変えること。 |
使用語彙 | 矛 |
使用漢字 | 矛 / 先 / 転 |
「矛」を含むことわざ
- 矛先が鈍る(ほこさきがにぶる)
- 矛先を転じる(ほこさきをてんじる)
- 矛を交える(ほこをまじえる)
- 矛盾(むじゅん)
「先」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 悪の報いは針の先(あくのむくいははりのさき)
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 後先になる(あとさきになる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 後にも先にも(あとにもさきにも)
- 後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)