身を焦がすとは
身を焦がす
みをこがす
言葉 | 身を焦がす |
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読み方 | みをこがす |
意味 | 恋慕の情に苦しむこと。恋焦がれること。 |
異形 | 身を焼く(みをやく) |
場面用途 | 恋愛 |
類句 | 胸を焦がす(むねをこがす) |
使用語彙 | 身 / 焦がす |
使用漢字 | 身 / 焦 / 焼 |
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
- 憂き身をやつす(うきみをやつす)
- 易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)
「焦」を含むことわざ
- 焦点を合わせる(しょうてんをあわせる)
- 焦点を絞る(しょうてんをしぼる)
- 焦眉の急(しょうびのきゅう)
- 鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
- 鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす(なくせみよりもなかぬほたるがみをこがす)
- 胸を焦がす(むねをこがす)