火を以て火を救う
ことわざ「火を以て火を救う」の意味・読み方を解説します。
火を以て火を救う
ひをもってひをすくう
| 言葉 | 火を以て火を救う |
|---|---|
| 読み方 | ひをもってひをすくう |
| 意味 | 鎮めるために持ち出した手立てが、鎮めたい当のものと同じ性質だった。収めるつもりの一手が勢いを煽り、始末はいっそう悪くなる。 |
| 場面 | 度が過ぎる |
| 使用語彙 | 救う |
| 使用漢字 | 火 / 以 / 救 |
「火」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 頭から火が付く(あたまからひがつく)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 顔から火が出る(かおからひがでる)
「以」を含むことわざ
- 油を以って油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)
- 佚を以って労を待つ(いつをもってろうをまつ)
- 夷を以て夷を制す(いをもっていをせいす)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)
- 恩を以て怨みに報ず(おんをもってうらみにほうず)
- 君君たらずと雖も臣以て臣たらざるべからず(きみきみたらずといえどもしんもってしんたらざるべからず)
- 牛刀を以て鶏を割く(ぎゅうとうをもってにわとりをさく)
- 楔を以て楔を抜く(くさびをもってくさびをぬく)
- 管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)
「救」を含むことわざ
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
- 同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
- 火を以て火を救う(ひをもってひをすくう)
