囁き千里とは
囁き千里
ささやきせんり
言葉 | 囁き千里 |
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読み方 | ささやきせんり |
意味 | 内緒話は漏れやすく、すぐに遠くまで伝わってしまうということ。
小声でひそひそ話したことが、またたく間に遠く千里も離れた所にまで伝わるとの意から。 |
出典 | 『淮南子』 |
使用漢字 | 囁 / 千 / 里 |
「囁」を含むことわざ
- 囁き千里(ささやきせんり)
- 始めの囁き後のどよみ(はじめのささやきのちのどよみ)
「千」を含むことわざ
- 悪事、千里を走る(あくじ、せんりをはしる)
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 朝起き千両(あさおきせんりょう)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 価千金(あたいせんきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一髪、千鈞を引く(いっぱつ、せんきんをひく)