半面の識とは

言葉半面の識
読み方はんめんのしき
意味顔をちょっと見ただけで、その人をずっと覚えていること。また、ちょっとした知り合いのこと。
「半面」は顔の半分。
中国の後漢時代、応奉(おうほう)が顔の半分をちらっと見ただけの人のことを数十年後まで覚えていたという故事から。
使用漢字 / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「半」を含むことわざ

「面」を含むことわざ

「識」を含むことわざ

ページ先頭に戻る