半面の識
ことわざ「半面の識」の意味・読み方・異形などを解説します。
半面の識
はんめんのしき
| 言葉 | 半面の識 |
|---|---|
| 読み方 | はんめんのしき |
| 意味 | 一度わずかに目にしただけの相手を、長い年月がたっても忘れずにいること。また、ほんの少し面識があるだけの浅い付き合い。
「半面」は顔の半分、「識」は見知っていること。 中国の後漢の時代、応奉(おうほう)が、戸口から半分だけのぞいた人の顔を見覚えていて、何十年もあとに道で行き合った際に呼び止めたという話から。 |
| 異形 | 半面識(はんめんしき) |
| 場面 | 友人 |
| 使用語彙 | 面 |
| 使用漢字 | 半 / 面 / 識 |
「半」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋の空は七度半変わる(あきのそらはななたびはんかわる)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 起きて半畳、寝て一畳(おきてはんじょう、ねていちじょう)
- 教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)
- 思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)
- 功罪相半ばする(こうざいあいなかばする)
- 知らずば半分値(しらずばはんぶんね)
- 知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ)
「面」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 臆面もなく(おくめんもなく)
- 思い面瘡、思われ面皰(おもいおもくさ、おもわれにきび)
- 面も振らず(おもてもふらず)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 金で面を張る(かねでつらをはる)
- 仮面を被る(かめんをかぶる)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 鬼面人を威す(きめんひとをおどす)
