峠を越すとは
峠を越す
とうげをこす
言葉 | 峠を越す |
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読み方 | とうげをこす |
意味 | 物事の最も盛んな時期や危険な時期を過ぎること。
「山を越す」ともいう。 |
異形 | 山を越す(やまをこす) |
場面用途 | 危険 |
使用漢字 | 峠 / 越 / 山 |
「峠」を含むことわざ
「越」を含むことわざ
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょうなんしにすくう)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 川越して宿とれ(かわこしてやどとれ)
- 先を越す(さきをこす)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 頼めば越後から米搗きにも来る(たのめばえちごからこめつきにもくる)
- 遠目、山越し、笠の内(とおめ、やまごし、かさのうち)