八方破れとは
八方破れ
はっぽうやぶれ
言葉 | 八方破れ |
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読み方 | はっぽうやぶれ |
意味 | 備えがなく、隙だらけであること。
または、生活態度が勝手気ままな様子。 |
使用語彙 | 八方 |
使用漢字 | 八 / 方 / 破 |
「八」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 嘘八百(うそはっぴゃく)
- 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- 鬼も十八(おにもじゅうはち)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
- 木七竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう)
「方」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 嘘も方便(うそもほうべん)
- 親方思いの主倒し(おやかたおもいのしゅたおし)
- 親方日の丸(おやかたひのまる)
- 方が付く(かたがつく)
- 方を付ける(かたをつける)
- 滑り道とお経は早い方がよい(すべりみちとおきょうははやいほうがよい)
- 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)