目を盗むとは
目を盗む
めをぬすむ
言葉 | 目を盗む |
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読み方 | めをぬすむ |
意味 | 人に見られないように、こっそり何かを行うこと。 |
類句 | 目を掠める(めをかすめる) |
使用漢字 | 目 / 盗 |
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 痛い目に遭う(いたいめにあう)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 一目置く(いちもくおく)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 糸目を付けない(いとめをつけない)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 色目を使う(いろめをつかう)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 憂き目に遭う(うきめにあう)
- 憂き目を見る(うきめをみる)
- 後ろに目なし(うしろにめなし)
- 鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)
- 裏目に出る(うらめにでる)
- 売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
「盗」を含むことわざ
- 寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにかてをもたらす)
- 寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにりょうをもたらす)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 裃を着た盗人(かみしもをきたぬすびと)
- 国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)
- 卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
- 大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)
- 盗人猛々しい(ぬすっとたけだけしい)
- 盗人猛猛しい(ぬすっとたけだけしい)
- 盗人が盗人に盗まれる(ぬすびとがぬすびとにぬすまれる)
- 盗人と言えば手を出す(ぬすびとといえばてをだす)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 盗人に鍵を預ける(ぬすびとにかぎをあずける)
- 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)
- 盗人にも仁義(ぬすびとにもじんぎ)
- 盗人にも一理屈(ぬすびとにもひとりくつ)
- 盗人の上米を取る(ぬすびとのうわまいをとる)
- 盗人の逆恨み(ぬすびとのさかうらみ)
- 盗人の提灯持ち(ぬすびとのちょうちんもち)
- 盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなし(ぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし)
- 盗人の寝言(ぬすびとのねごと)
- 盗人の隙はあれど守り手の隙はなし(ぬすびとのひまはあれどまもりてのひまはなし)
- 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)
- 盗人の昼寝も当てがある(ぬすびとのひるねもあてがある)
- 盗人も戸締り(ぬすびともとじまり)
- 盗人を捕らえて縄を綯う(ぬすびとをとらえてなわをなう)
- 盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
- 盗人を見て縄を綯う(ぬすびとをみてなわをなう)