勇名を馳せるとは
勇名を馳せる
ゆうめいをはせる
言葉 | 勇名を馳せる |
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読み方 | ゆうめいをはせる |
意味 | 勇敢であるという評判が世間に知れ渡ること。 |
場面用途 | 強い |
使用語彙 | 勇名 / 馳せる |
使用漢字 | 勇 / 名 / 馳 |
「勇」を含むことわざ
- 義を見てせざるは勇なきなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 小馬の朝勇み(こうまのあさいさみ)
- 駒の朝勇み(こまのあさいさみ)
- 小人の勇(しょうじんのゆう)
- 仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼れず(じんしゃはうれえず、ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず)
- 大勇は怯なるが如し(たいゆうはきょうなるがごとし)
- 大勇は闘わず(たいゆうはたたかわず)
- 大勇は勇ならず(たいゆうはゆうならず)
- 知者は惑わず、勇者は懼れず(ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず)
- 蛮勇を振るう(ばんゆうをふるう)
「名」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 過ちの功名(あやまちのこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名還り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 汚名を雪ぐ(おめいをそそぐ)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 勝ち名乗りを上げる(かちなのりをあげる)
「馳」を含むことわざ
- 思いを馳せる(おもいをはせる)
- 馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)
- 名を馳せる(なをはせる)
- 勇名を馳せる(ゆうめいをはせる)