我が門で吠えぬ犬なしとは
我が門で吠えぬ犬なし
わがかどでほえぬいぬなし
| 言葉 | 我が門で吠えぬ犬なし |
|---|---|
| 読み方 | わがかどでほえぬいぬなし |
| 意味 | 弱い者も自分の家では威張ることのたとえ。
どんなに臆病な犬でも、自分の家の前ではよく吠えるとの意から。 |
| 異形 | 我が門にて吠えぬ犬なし（わがかどにてほえぬいぬなし） |
| 使用語彙 | 我が |
| 使用漢字 | 我 / 門 / 吠 / 犬 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「我」を含むことわざ
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- 仇も情けも我が身より出る（あだもなさけもわがみよりでる）
- 危ないことは怪我のうち（あぶないことはけがのうち）
- 空馬に怪我なし（からうまにけがなし）
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- 我を折る（がをおる）
- 我を立てる（がをたてる）
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「門」を含むことわざ
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- 商いは門門（あきないはかどかど）
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- 倚門の望（いもんのぼう）
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- 門松は冥土の旅の一里塚（かどまつはめいどのたびのいちりづか）
- 門松は冥途の旅の一里塚（かどまつはめいどのたびのいちりづか）
- 口は禍の門（くちはわざわいのかど）
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「吠」を含むことわざ
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- 犬の遠吠え（いぬのとおぼえ）
- 食いつく犬は吠えつかぬ（くいつくいぬはほえつかぬ）
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- 吠え面をかく（ほえづらをかく）
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