小間物屋を開く

ことわざ「小間物屋を開く」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉小間物屋を開く
読み方こまものやをひらく
意味胃に入れた食べ物や飲み物を吐いてしまうのを、そのままは言わずに、ぼかして表した俗な言い方。とくに、酒を飲みすぎて吐くときに使われる。
「小間物屋」とは、くしやかんざし、化粧品など、女性の身の回りのこまごまとした品物を売る店のこと。そうした店が細かな品物を所せましと並べて見せる様子に、吐いたものがあたりに散らばるさまをなぞらえた。
「小間物屋を広げる」ともいう。吐いたもののことを「反吐(へど)」といい、これを使った言い方に反吐が出るがある。
例文忘年会で調子に乗って飲みすぎた兄は、帰りのタクシーを降りたとたん、道ばたで小間物屋を開くはめになった。
異形 小間物屋を広げる(こまものやをひろげる)
場面酒
使用漢字小 / 間 / 物 / 屋 / 開 / 広

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