海棠の睡り未だ足らずとは
海棠の睡り未だ足らず
かいどうのねむりいまだたらず
言葉 | 海棠の睡り未だ足らず |
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読み方 | かいどうのねむりいまだたらず |
意味 | 眠り足らず酔いのさめきらない美人の、なまめかしい姿の形容。「海棠」は、春に薄紅色の美しい花が咲く庭木。玄宗皇帝が楊貴妃を評した言葉から。 |
場面用途 | 美人・美女 |
使用語彙 | 海棠 |
使用漢字 | 海 / 棠 / 睡 / 未 / 足 |
「海」を含むことわざ
- 海驢の番(あしかのばん)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
「棠」を含むことわざ
- 海棠の睡り未だ足らず(かいどうのねむりいまだたらず)
「睡」を含むことわざ
- 海棠の睡り未だ足らず(かいどうのねむりいまだたらず)
- 食後の一睡、万病円(しょくごのいっすい、まんびょうえん)
- 食後の一睡、万病丹(しょくごのいっすい、まんびょうたん)