手垢の付いたとは
手垢の付いた
てあかのついた
言葉 | 手垢の付いた |
---|---|
読み方 | てあかのついた |
意味 | 物事の方法や言葉などが長い間繰り返し使われ続けて、新鮮味がないこと。
何度も使っていて手垢で汚れているということから。 |
使用語彙 | 手垢 |
使用漢字 | 手 / 垢 / 付 |
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
「垢」を含むことわざ
- 垢が抜ける(あかがぬける)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 垢抜ける(あかぬける)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 爪の垢ほど(つめのあかほど)
- 爪の垢を煎じて飲む(つめのあかをせんじてのむ)
- 手垢が付く(てあかがつく)