意を汲むとは
意を汲む
いをくむ
言葉 | 意を汲む |
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読み方 | いをくむ |
意味 | 相手の意向や事情を好意的に推察する。 |
異形 | 意を酌む(いをくむ) |
類句 | 気持ちを汲む(きもちをくむ) |
心を汲む(こころをくむ) | |
使用漢字 | 意 / 汲 / 酌 |
「意」を含むことわざ
- 意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 意気に燃える(いきにもえる)
- 意気地がない(いくじがない)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 意地が汚い(いじがきたない)
「汲」を含むことわざ
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 籠で水を汲む(かごでみずをくむ)
- 気持ちを汲む(きもちをくむ)
- 心を汲む(こころをくむ)
- 座禅組むより肥やし汲め(ざぜんくむよりこやしくめ)
- 流れを汲みて源を知る(ながれをくみてみなもとをしる)
- 流れを汲む(ながれをくむ)